サンスベリア 【多肉?観葉?~基本編】
今回はサンスベリアについて。
名称 サンスベリア・トリファッシアータ (トラノオ・チトセラン)
学名 Sansevieria trifasciata
科名・属名 キジカクシ科(リュウゼツラン科)サンスベリア属 常緑多年草
原産地 熱帯アフリカ
耐寒温度 最低8℃(断水が必要)
生育適温 20℃~30℃
管理上の注意 基本的には非常に頑強で扱いやすい植物。肉厚の葉に水を蓄えているため、乾燥には強い。
繁殖力もあり、葉挿しで容易に増やすこともできる。耐陰性もあり、ある程度暗い場所でも耐えることができる。
しかし、低温には非常に弱く、冬場の管理には注意が必要。温度を得られない場合は、
冬場は完全断水しないと根腐れを起こす事も。
現在、原種・園芸品種含めいろいろな品種のサンスベリアが流通している。
サンスベリア(またはサンセベリア)は結構昔から流通しており、
その独特のフォルムからトラノオ(シマシマ模様からまんま虎の尾という意味)とか
チトセラン(千歳蘭、暖房機器の発達してなかった時代に鉢から抜いてタンスなどにしまわれていたいた事が由来)
などと呼ばれて親しまれています。
実際、色々な場所で観葉植物として使われているので目にした方も多いのでは?
(個人的にはスーパー銭湯とか健康ランドでよく見かけます)
比較的管理しやすく、繁殖も簡単という以外に爆発的に人気になった理由があります。
それは、マイナスイオンが出る!といって一昔前に大ブームになったからです。
ブームの信憑性はさておき、そんな訳でご存知の方も多いと思いますが、このサンスベリア、知れば知るほど面白い!!
これから何回かに分けて、サンスベリアの魅力を語っていこうかと思いますよ。
まずは基本品種のご紹介!
タイトル下の画像は、サンスベリア・トリファッシアータ。これが一番基本となるサンスベリアです。いわゆる虎の尾。
サンスベリア・トリファッシアータ “ローレンティー”
Sansevieria trifasciata “Laurentii”
たぶん、皆さんがよく見るのはこれだと思いますが、これは園芸品種。
サンスベリア・トリファッシアータ “ローレンティー”
いわゆる覆輪という斑入りの品種です。
ローレンティーの方が原種よりも有名というか、一般的になってしまいましたね。
よく、緑葉のトリファッシアータをゼラニカという名前で販売しているのを見ますが、それは間違い。
どっちも同じトリファッシアータで、ゼラニカという原種は別に存在しますのであしからず。
サンスベリア・トリファッシアータ “プラチナ”
Sansevieria trifasciata“’platinum”
これも最近出たトリファッシアータの別品種。
サンスベリア・トリファッシアータ “プラチナ”
名前の通り、新芽が白く美しい品種。全般的に葉の色が薄めです。
サンスベリアという植物は、基本的に新芽は葉の色が薄く、葉が年を経るごとに色が濃くなってゆくので、
ローレンティーは黄色の斑の部分が濃くなり、プラチナは白い新芽がだんだんと濃緑になってしまうのです。
サンスベリア・トリファッシアータ“ハーニー”
Sansevieria trifasciata cv.’Hahnii’
これはトリファッシアータの園芸品種で葉が大きくならないタイプ。
斑入り葉などさらにたくさんの園芸品種がありますが、総称して“ハーニー”と呼ばれます。
たくさん紹介したいのですが、今現在寒さの為品種が揃いません・・・。
とりあえず、あった奴だけご紹介。
サンスベリア・トリファッシアータ“ダイヤモンドハーニー”
Sansevieria trifasciata cv.’Diamond Hahnii’
これはハーニーの色違い。ダイヤモンドハーニー。
ボクもサンスベリアに一時期ハマっていたので、昔はコレクションしていたのですが
ダイヤモンドハーニーも出回り最初の頃はそこそこいい値段してた気がします。
今じゃ普通に売られてますけど。シルバーぽい美しい葉色と覆輪斑が美しい美種です。
ハーニーは通常のトリファッシアータより割りに水が好きなので、
冬場の完全断水を実行すると水切れで痛む事があるので、
若干難易度があがるかもしれません。
今現在、ハーニータイプはこの2品種しか有りませんでしたので、多く揃う時期にまたご紹介していきます。
今回は基本編。次回に続きます。
To Be Continued !!







