園芸を楽しむすべての人に
プロフィール

観葉植物のブログ担当・中山です。
プロトリーフの直営店  ガーデンアイランド玉川髙島屋店に勤務しています。
20代半ばを過ぎて観葉植物の魅力に触れ、園芸業界に入りました。
現在は観葉植物などを中心に仕入れを行なっています。

市場に流通している観葉植物のほとんどは栽培経験があるので、自分の実体験をもとにした観葉植物の記事を書いていこうと思います。

サンスベリア・アロエ・塊根系植物・サトイモ科観葉好き。

アンスリウム

アンスリウム 【インドアフラワー~基本編】

今回は、アンスリウムについて語らせていただきます。

 

名称 アンスリウム・アンドレアナム

 

学名 “Anthurium andraeanum”

 

科名・属名 サトイモ科アンスリウム属 非耐寒性多年草

 

原産地 コロンビア・エクアドルなど熱帯アメリカ

 

耐寒温度  最低10℃

 

生育適温 18℃~30℃

 

管理上の注意 アンスリウムは熱帯アメリカが原産の非耐寒性多年草で

寒さにはあまり強くないので、冬場には暖かい場所に置くこと。

また、冬場の水遣りは鉢土の表面が乾いて2~3日後に与える。

基本的に日照を好むが、夏場の強い日差しを浴びると葉焼けを起こすので

直接日光の当たらない明るい場所に置く。

開花の条件としては、

1.株が充実している

2.ある程度明るい場所にある

3.温度が低すぎない

この3つが重要なので、花が咲かないからといって肥料を闇雲にあげすぎたり

水をあげすぎたりすると根を痛めてかえって逆効果になるので、

周りの環境を開花しやすい状況に整えることが重要!

 

タイトルにも書きましたが、アンスリウムは観葉植物の中では花も観賞できるという

非常に優れた植物です。葉はハート型で光沢があり大きく美しい見栄えのするものです。

花のように見えるものは正確には“苞”と言われる部分で花は中心についている棒のような

部分です。“苞”は花の本体部分を仏像に、周りの部分をその後ろにある光背に見立てて

“仏炎苞”と名づけられたようです。サトイモ科植物は大体がこの“仏炎苞”タイプの花を

咲かせますので花で見分けることが可能になりますよ!

アンスリウムの“仏炎苞”は、ハート型、またはチューリップ型で色も赤・ピンク・白・紫・グリーン・オレンジ・黒と

非常に様々なバリエーションがあります。

 

※画像はアンスリウム “チェリーチャンピオン”。チューリップのような仏炎苞の形。

室内でも育てやすく、ある程度明るい場所(レースカーテン越しくらいの日照があたる所)であれば

開花しますので、ぜひチャレンジしてみては!?

花も長持ちでひとつの花が1ヶ月くらい楽しめるのでオススメです。

※白いアンスリウム “オピルス”。白地に薄く緑が入ります。

 

※アンスリウム “パンドラ”。ピンク地にやはり薄く緑が入ります。

お店では毎年6月にアンスリウムの人気コンテストを開催しています。

機会があればぜひ一度遊びに来てみてください!

 

 


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