ガジュマル
ガジュマルの木
今回はフィカスシリーズ第3弾!!
ガジュマルです。
名称 フィカス・ミクロカルパ (フィカス・レツーサ)
和名 ガジュマル
学名 Ficus microcarpa (Ficus retusa とも表記される)
科名・属名 クワ科 フィカス属 非耐寒性常緑高木
原産地 熱帯アジア・インド・台湾・沖縄
耐寒温度 最低 3℃
生育適温 15℃~30℃
管理上の注意 成長は早く、寒さ・暑さにも強い。耐陰性(暗い所に耐える力)も比較的強いので
管理は楽な方と言える。ゴムノキの特性として環境の急激な変化を嫌うので、葉が落ち始めたら
その場所より明るい場所へすぐに移動する事。風通しが悪い場所では
ハダニ・カイガラムシが発生しやすいので
葉水や勢いのある水流で葉の表裏をよく洗浄するようにする。
ガジュマルもゴムノキの仲間っていう事があまり一般的でないんですが、
正式名称はフィカス・ミクロカルパっていう名前なんですよ。(フィカス・レツーサとも言うらしいです。)
ミクロカルパって呼ぶより、がじゅまるって呼んだ方が愛着も出るし、売れそうですよね(商売人目線)。
このがじゅまるの木ですが、もちろん他のゴムノキ類と同じで絞め殺し植物の仲間。
それががじゅまるという名の由来にもなってるそうで、根や気根が岩やその他の樹木に絡まるの
『絡まる』の語源から『がじゅまる』となったらしいです。※wikipediaより
また、由来には諸説あり沖縄の地方名であったり(由来不明ですが)とか、
『風を守る』→『かぜまもる』→『がじゅまる』説なんかもあるみたいです。(ソース不明、※wikipediaより)
そんながじゅまる、観葉植物としても使い勝手がよく、沖縄の言い伝えでは妖精『キジムナー』が住む木、
なんて言われてますしなんだか縁起のいい植物のような扱いをされています。
wikipediaより。妖精『キジムナー』 by水木しげるロード
確かに妖精が住んでそうな貫禄・・・!
※(神代植物公園撮影)
一番皆様が目にした事のあるガジュマルはいわゆる『人参ガジュマル』といわれる仕立ての物で
根の部分をチョウセンニンジンのように肥大させた姿が人気です。
タコのように根がたくさん出ている姿にこじつけて『多幸の木(たこうのき)』なんて呼んで流通してます。
なんという商魂!見習わなければ・・・。
一番見かけるのがこの“ニンジンガジュマル”タイプ。
普通、ガジュマルといったらこれを想像するはず・・・。
ニンジンのように太っている箇所は実は根っこだった部分。
根を太らせたあと堀上げ、植えなおしています。
枝葉を株元近くで切り落として完成。
他には、朴(太い一本の枝から芽吹かせたもの)仕立てなんかも人気があります。
朴仕立てのガジュマル。
迫力満点です。
あとは、変わったものでコンパクトで厚みのある葉を持つ匍匐性(ほふく・地を這うように伸びる)のガジュマルで
尖閣諸島原産のセンカクガジュマル。

センカクガジュマル
Ficus microcarpa cv. “Senkaku”
普通のガジュマルより小葉で厚みがあります。
葉色も緑が濃いですね。
確かに枝がほふくしています。
結構希少種ですね。
実際に観葉植物として流通しているかは不明ですが、
“シダレガジュマル”なんてのもあります。
※シダレガジュマルは一般的にはベンジャミンの和名ですが、ここでは別種のガジュマルを紹介しています。

シダレガジュマル
Ficus microcarpa cv. “Pendulina” (札の表記は Ficus retusa cv. “Pendulina”)
シダレガジュマル。
東南アジア原産で通常のガジュマルより葉が薄く、
枝がしなやかにしだれるのが特徴。
※(神代植物公園撮影)

こちらもガジュマルの仲間。
フィカス “ベビーリーフ”
Ficus microcarpa sp
ちょっと詳しい学名が調べてもわからなかったんでsp表記にさせていただきます。
葉が小さく密に重なるようにつく面白い雰囲気のガジュマルです。
一見するとガジュマルに見えないですけど言われてみればガジュマルか~と思う品種。
まだまだガジュマルも品種がたくさんありますが、いつもの理由でこの辺で。
次回はあの品種!
フィカス ベンジャミナ
フィカス・ベンジャミナ “バロック”
今回はフィカスシリーズ第2弾!
フィカス・ベンジャミナの紹介です!
名称 フィカス・ベンジャミナ
和名 ベンジャミンゴムノキ
学名 Ficus benjamina
科名・属名 クワ科 フィカス属 非耐寒性常緑高木
原産地 インド、熱帯アジア
耐寒温度 最低 5℃
生育適温 20℃~30℃
管理上の注意 成長は早く、寒さ・暑さにも強い。
しかし、環境の変化には弱く、落葉することもある。
特に、光量差のある場所へ急に移動すると
かなり葉が落ちることがあるので、必ず馴らしてから移動させる事。
また、葉を丸く刈り込んだ“スタンダート仕立て”は光が中心の葉まで届きにくい為、
ときどき枝を振るって傷んだ葉を落とすと良い。
中心部は風通しも悪いので、ハダニ・カイガラムシが発生しやすいので特に注意する。
耐陰性は普通。(斑入り種は耐陰性は低い)
ベンジャミンは観葉植物としてはかなりポピュラーなので、その名を知らない人はあまりいないハズ・・。
パキラ・幸福の木(D・マッサンゲアナ)・ベンジャミンといえば観葉植物御三家ですからね。
しかし、以外にもベンジャミンがゴムノキの仲間であるという事は知らない人も多かったり。
葉姿が柔らかく優雅なので昔から今まで非常に愛されている品種です。
その上、バリエーションも豊富で色々な葉色・仕立てで出回っています。
いくつかベンジャミンの仲間たちを紹介していきますよ!
フィカス・ベンジャミナ “リッチ” スタンダード仕立て
Ficus benjamina L.
ベンジャミンを丸く刈り込んだいわゆる“スタンダード仕立て”です。
画像の物は3本を三つ編みにし、玉を二つ作ってあります。
“リッチ”は光沢のある葉が特徴で、普通ベンジャミンというと
この“リッチ”の事です。
これらの斑入り(葉に模様が入る)の品種も多々流通しています。
ちなみに、三つ編みの幹は次第に癒着しやがて
一本の幹になってしまいます。
この画像の物はもう三本ではなく、一本の木になってしまいました。
こちらは、もともと一本の木にいくつもの玉を作った
通称“玉チラシ”。
コレ作るの大変だと思うんだよなぁ~。
生産者さんの苦労がニジミ出てきそうな仕立てです。
玉チラシ。
フィカス・ベンジャミナ “スターライト”
Ficus benjamina cv. “Star Light”
こちらが斑入り葉のベンジャミン・スターライト。
絶妙に緑と白が混じって爽やかな品種です。
かなり耐陰性(暗い所に耐える力)は低く、すぐに葉が落ちるので
明るい場所に置けない場合は外の日陰にて管理しましょう。
ベンジャミン・スターライトの玉チラシもあります。
フィカス・ベンジャミナ “シタシオン”
Ficus benjamina cv. “Sitasion”
変わった形の物をご紹介。
葉がゆるふわパーマ女子気味にカールしたガーリーな品種、
“シタシオン”です。
割と流通は少ないです。個人的には好きな品種。
耐陰性は普通。
こちらシタシオンの葉のアップ。
アップで見ると別に普通ですね。
やはり全体のシルエットで見ないと分かりづらい・・・。
フィカス・ベンジャミナ “バロック”
Ficus benjamina cv. “Barok”
タイトル下の画像にもありましたが、最近ベンジャミン界に革命を起こした
ベンジャミンのパンク野郎!ことベンジャミン“バロック”です。
キッツイパンチパーマくらいのカールした葉を持つ硬派なベンジャミン。
女子なお客様に大人気!カワイイ!と絶賛の嵐です!!
すっげぇ弱そうな外観とは裏腹に意外と耐陰性も強く、
あまり落葉もせずと扱いやすさも人気の秘密!?です。
バロックの葉のアップ。
多分、シタシオンからさらに選抜して出来た品種だと思うのですが、
ゆるふわガールよりパンチパーマの方がベンジャミン界では強いのです・・。
カワイイ!は正義。
もちろんベンジャミンもまだまだ品種はありますが、例によって画像ストックが無いのでこの辺で。
次回はまた違う品種です。
フィカスセミナー
たくさんの種類の『フィカス』たちが揃いました!
先日行われた『フィカスセミナー』の様子をチョコッと紹介します!
講師にお招きしたのは、こちらのブログでもご紹介している群馬県の生産者、小倉園さん。
非常にダンディーで物腰の柔らかい方です!
色々とフィカスについてお話をお聞きしました。
いろいろなお話をしていただきました!
小倉園さんが日本で初めてベンジャミンを“三つ編み”して仕立てたのです。
ゴムノキ類について、季節の管理方法や病害虫の対処法、枯らさない為のコツなどなど。
内容盛りだくさん!!
参加者の皆様からの質問もバンバン飛び出し大盛り上がりです。
フィカス属の種類ごとに丁寧な解説をしていただきました!
そして、最後に本日のメイン!
実際にベンジャミンを編みこんでみよう!のコーナー!!
用意していただいたのは、小倉園さんオリジナルの
ベンジャミンの枝変わり品種。
その名も “ゴールドエース”。
新芽が美しいライム色でしなやかな葉姿の
カワイコちゃんです。
フィカス・ベンジャミナ “ゴールドエース”
Ficus benjamina cv. “Gold Ace”
お手本で編みこんでいただいたのですが・・・
もうとにかく早い!
ぎゅんぎゅん編みこまれてしまいました!
もうなめらかな手つきについつい写真を撮るのを忘れて
しまったので、あまり画像がないッ!
気が付いたら完成・・・!

仕上げに葉のバランスを整えて・・・

バンバン刈り込みを入れます。
美しさを保つには、下向きに生えた葉をカットすると良いそうです。
この時期は新芽を全部刈り込むくらいでちょうどいいとの事。
大丈夫!?っていうくらいカッティング入れてましたよ。
出来上がり!
このまま戸外の日陰で管理していけばどんどんボリュームが出てきます!
春~秋は戸外の日陰管理、冬は室内管理で。
非常に大好評だったフィカスセミナー。
機会があれば、来年もやってみたいですね。
最後に、お越しいただいた参加者の皆様・小倉園さん、どうもありがとうございました!
フィカス エラスティカ
フィカス・エラスティカ “アポロ”
さて、今回はフィカスシリーズという事で、第一弾はエラスティカのご紹介!
名称 フィカス・エラスティカ
和名 インドゴムノキ
学名 Ficus elastica
科名・属名 クワ科 フィカス属 非耐寒性常緑高木
原産地 インド~インドシナ、熱帯アジア
耐寒温度 最低 3℃
生育適温 20℃~30℃
管理上の注意 非常に強健で成育も旺盛。比較的水を好む。
ある程度の乾燥には耐えるが、極度の乾燥をさせると落葉する事がある。
葉が下を向き始めたらすぐに水を与えること。また、葉が大きいためにほこりがたまりやすい。
放置すると見栄えが悪くなるほか、ハダニ・カイガラムシの温床にもなりやすいので、
葉水を与えるか、勢いのある水流で葉の表裏を洗浄する。
ゴムノキ類の中では耐陰性がかなり強いと言える。
このエラスティカはゴムノキといったら大体の方が思い浮かべる品種のハズ。
非常に強健で生育も楽、寒さ暑さにも強く、暗いところも平気とかなり強ーい観葉植物。
結構昔から観葉植物の定番として君臨しています。
ボクも幼少の頃からじいちゃんの家にコレとアロエがあったんで馴染み深い観葉植物です。
昨今、いろいろなフィカスが栽培・流通するようになってからは以前ほどの人気は無いようですが。
しかし、かなりタフな上に最近色々な葉色のバージョンが流通するようになっているので
フィカス原点回帰という事でお手元に一ついかがでしょう?
斑入りでない品種ならば東京近郊なら屋外地植えで越冬することもありますよ。
フィカス・エラスティカ “ジン”
Ficus elastica cv. “ Gin”
最近になり作出されたエラスティカの斑入り品種。
いわゆる“散り斑”なわけですが、非常に美しいです。
新芽は赤みがかって展開し、白っぽくなります。
古くなると緑がかってきます。
(園芸用語で斑が薄くなるのを 後暗み「のちぐらみ」といいます)
暗いところでも平気ですが、明るい方が斑がキレイに出てきますよ。
フィカス・エラスティカ “バーガンディー”
Ficus elastica cv. “Burgandy”
バーガンディーの名前の通り葉が暗赤色の渋い品種。
最近注目されています。
結構こういう葉色の観葉植物ってないんですよね。
耐陰性・耐寒性に優れるタフなヤツ。
フィカス・エラスティカ “メラニー”
Ficus elastica cv. “Melanie”
通常のエラスティカに比べて葉姿がスマートな品種。
画像のものは少し色が抜けていますが、本来はもっと
葉が暗緑色です。
まとまりが良い品種なので、スタイリッシュに飾れちゃいますよ!

フィカス・エラスティカ “アポロ”
Ficus elastica cv. “Apollo”
なんだか月に行きそうな名前です。
小葉で折り重なったように葉が密に付く品種。
わりと流通量は少ないです。
枝がグネグネ曲がりやすいのが特徴。
玄人好みの逸品ですね。
通常のエラスティカ系に比べると少し耐陰性は劣るかも。
まだまだ品種があるんですが、手元に画像がないのでこの辺で。
次回はまた違う品種をご紹介します!
ゴムノキ類 フィカス属の魅力
フィカス・エラスティカ“ジン”
今回からゴムノキについて語ってまいります。
ゴムノキといっても、実際にゴムを採取していたのはかなり昔の話。
名前だけが名残として残っていて、いまゴムノキと言えば、観葉植物の方が有名です。
(ちなみに、今現在はパラゴムノキという木が原料とされています。)
ゴムノキと一般的に言われているのは、タイトル下の画像のフィカス・エラスティカ系が一般的だと思います。
いわゆる“インドゴムノキ”とか“デコラゴムノキ”と呼ばれているものです。
ところがどっこい、これ以外の『ゴムノキ』の方が今では一般的になりつつあります。
モデルルームやTVCM、インテリア雑誌などで見た事があると思いますが、
“ウンベラータ” “アルテシマ” “ベンジャミン” “ガジュマル” “ベンガレンシス” など品種をあげればキリがないほどに
ゴムノキは観葉植物として流通しているのです。
ただ、ゴムノキ表記では販売されていませんよね!?
我々のお店でも“ゴムノキ・ウンベラータ”なんて表記はしませんから。
これらゴムノキ類はすべて“フィカス”という属に入ります。
クワ科フィカス属。
なんで、お店での表記は全て “フィカス・ウンベラータ” ですとかになります。
ちなみに、フィカス=イチジクなので、イチジクもゴムノキの仲間という事になりますね。
花はイチジク(無花果)なので、こんな花ですよ~
上 ガジュマルの花
下 ベンガレンシスの花
このイチジクつながりでゴムノキに関する恐ろしい話。
ゴムノキは別名『絞め殺しの木』なんて呼ばれています!
![]()
それは、画像の様に他の植物などに根を巻きつけて枯らす事もあるから。
なぜ、こんな事が起こるかというと・・・
まず、イチジクのように実を付ける
↓
鳥がその実を食べる
↓
他の木の枝などにフンをする
↓
フンの中の種が発芽!そのまま枝の上に根を張って生長する
↓
根は枝を伝い地面に降りるまで伸びていく
↓
地面に根がたどりつくと急成長!どんどん根を宿木に巻きつけ始める
↓
絞め殺し完了!
恐ろしい木ですね・・・。
みんな大好きな“ガジュマルの木”も絞め殺しの木なんですよ・・・!
また、フィカスの特性としては、幹が癒着しやすいという事もあります。
さすがは絞め殺しといったところでしょうか!?
トリビアはこれくらいで・・・。
なにしろ、フィカス属は非常に人気があり、種類ごとに管理や耐寒性が変わってくるので、
今回のフィカス編は一品種ごとに紹介させていただきますよ。
ちなみに、昨日からお店でフィカス特集がスタートしてますよ!
テーマは『ゴムノキと暮らそう』。
大小さまざまなゴムノキを集めました!
お気に入りの子を連れて可愛がってくださいね。
仕入れ日記 IN 群馬 ~小倉園 ④
オリーブです
今回で小倉園さんレポートは終わりです。
しょっぱなの画像はオリーブなんですが、実は小倉園さんは観葉植物の他、オリーブも生産してらっしゃいます。
今回お邪魔したのは、ゴムノキ特集&講師のお願いの他にもうひとつの目的があったのです・・!
それは・・・
母の日のカタログ商品であるオリーブを植え付けに行く!!という事でした!
ぶっちゃけ、そんなことは少しも聞いていないボクともう1名は反応に困りましたが。
限定50鉢のオリーブを用意する!というので、50鉢植え込んできましたよ!
このテラコッタに50本オリーブを植える・・・!
50本のオリーブ苗も仕入れチームで選抜させていただきましたよ!
これは、シプレッシーノというオリーブです。
小倉園さんオリジナルの培養土を用意してくださりました!
植え込み方のコツをレクチャーしていただく。
作業開始!
おかげさまで1時間程度で50鉢すべて植え込むことが出来ました。
母の日まで小倉園さんで管理していただけるとの事なので、立派な株に育ってくれる事でしょう。
母の日は今年は5月13日、まだ間に合いますよ。
このオリーブは母の日&父の日に1鉢づつ送られてきて、
2鉢そろうと実を付けるという素晴らしいプレゼントとなっております!
しかも、小倉園さん絶賛のそのまま飲んでも美味しい!オリーブオイル付きなのです。
価格は15750円とお高めですが、それでも満足できるお得なギフトセットとなっております。
なんと限定50セット!!
今年の母の日&父の日はこれで決まりですね!

パパ、ママギフトセット
母の日&父の日に合わせてオリーブの鉢植えとオリーブオイルをセットでお届け!
母の日 オリーブ“シプレッシーノ” テラコッタ鉢6号サイズ植え込み
オイルセット ※スペイン・レリダ産オーガニックオリーブオイル「オリカテセン」375ml
本場スペインの農林水産省に№.1のオーガニックオイルとして選出されました。
父の日 オリーブ“ピッチョリーネ” テラコッタ鉢6号サイズ植え込み
オイルセット ※ポルトガル産エクストラ・バージンオイル「キンタ・ド・ビスパード」250ml
ポルトガル産天然塩「フロール・デ・サル」
母の日カタログギフトは店頭にて予約受付中!
4/30までのお申し込みは全国送料無料!
それ以降は全国送料525円!
5/8まで承ります!
と宣伝はこれくらいにして、正直ボクは観葉専門なんであまりオリーブくわしくないんですが、
こんなにかっていうくらい品種があるもんですね。
あ、最後に
小倉園さんを講師にお招きして『フィカスセミナー』を4/15に開催します!
“実際にベンジャミンを編みこんでみよう”という体験コーナーの他、
フィカス(ゴムノキ)についてプロの方に色々お話を聞けるチャンスです。
仕立ての仕方・管理のコツ・病害虫の防ぎ方など色々な事を教えていただけます。
小倉園さんの『フィカスセミナー』は4/15(日)14時~15時半まで。
予約受付中です!
よろしくお願いします!
仕入れ日記 IN 群馬 ~小倉園 ③
フィカス・エラスティカ“バーガンディー”
今回は生産風景をご紹介。
ずらっと並ぶ苗。
これ全部がツピダンサスです。
これを伸ばして曲げて・・・。
大変な年月がかかる作業ですよ。
こちらはいわゆる「ゴムノキ」の代表種、フィカス・エラスティカ“バーガンディー”です。
これも伸ばして曲げて・・・。
みなさんがお店で目にする植物たちは、生産者さんの努力により“仕立て”られて
完成された状態で出荷されていくんですね。
こちらの温室は挿し木をしているものがたくさんありましたよ。

フィカス・バーガンディーの挿し木苗。
こちらはベンジャミン“ブラック”。
他にもフランスゴムノキなんかも挿し木されてました。
おまけ

温室の片隅には色々な観葉植物が・・・。
フィカス・プミラも大群生してました!
もう温室の天井に届くくらいに伸びてましたよ!
最後にいつもの告知。
小倉園さんを講師にお招きして『フィカスセミナー』を4/15に開催します!
“実際にベンジャミンを編みこんでみよう”という体験コーナーの他、
フィカス(ゴムノキ)についてプロの方に色々お話を聞けるチャンスです。
仕立ての仕方・管理のコツ・病害虫の防ぎ方など色々な事を教えていただけます。
小倉園さんの『フィカスセミナー』は4/15(日)14時~15時半まで。
予約受付中です!
次回で小倉園さんラスト!
仕入れ日記 IN 群馬 ~小倉園 ②
ツピダンサス!!
今回も小倉園さん。
仕立てのお話。
最近の観葉植物は、“葉を観る”から“樹形・枝ぶりを観る”に変わって来たように思います。
単純に葉のキレイな物から樹形もキレイな物へ・・・。もはやそうじゃないと売れない・・・。
タイトル下の画像はツピダンサス。シェフレラの仲間で、大型の葉を持つ観葉植物です。
よ~く見ていただくとお分かりですが、全部曲がってますよね!?
これもまた前回のお話の続きになるんですが、ベンジャミンと一緒で最初から曲がっていると
思われている方が多いのですが、すべて人の手で曲げているんですよ!!

間近で見ると・・・
ヒモで固定しとるッ!!
この状態をキープしつつ、さらに幹を太らせる為によく日光に当てて・・
ここから幹が固定されて出荷するまで半年以上かかるそうです・・・。
曲がる前のツピダンサス。
非常に分かりづらいですが、斜めに植えられています。
あらかじめ斜めに植えて、ヒモで引っ張って曲げている・・
まさに職人技です!!

こちらはフィカス・ルビギノーサ。いわゆる“フランスゴムノキ”です。
こちらもグネグネと仕立てられていますよ。
やはり斜めに植えてあるものを・・・

支柱で固定してらせん状に曲げるのです!!
固定中のフランスゴム・・・。
一本一本とても手間をかけて仕立てられているんです。
小倉園さんを講師にお招きして『フィカスセミナー』を4/15に開催します!
“実際にベンジャミンを編みこんでみよう”という体験コーナーの他、
フィカス(ゴムノキ)についてプロの方に色々お話を聞けるチャンスです。
仕立ての仕方・管理のコツ・病害虫の防ぎ方など色々な事を教えていただけます。
小倉園さんの『フィカスセミナー』は4/15(日)14時~15時半まで。
予約受付中です!
次回も生産現場からレポートします。
仕入れ日記 IN 群馬 ~小倉園 ①
フィカス・ベンジャミナ
今回は群馬の生産者・小倉園さんのレポート。
小倉園さんは画像のフィカス・ベンジャミナやフランスゴムノキ・ツピダンサスなどを生産されてます。

広大なハウスの中にはベンジャミンがいっぱい!

いろんな種類のベンジャミンがあります!
いくつか品種紹介!

ベンジャミン・ブラック
Ficus benjamina sp “Black”
黒葉のベンジャミンで、耐陰性(暗い所に耐える力)が強く、
ベンジャミンにしては葉が落ちにくい。
つやつやの葉は非常に美しい品種。
左 フィカス・ベンジャミナ “スターライト”
Ficus benjamina “Star Light”
右 フィカス・ベンジャミナ “ゴールデンプリンセス”
Ficus benjamina “Golden Princess”
どちらもベンジャミンの斑入り種。
この他にもたくさん種類がありますよ!
ベンジャミンというと、画像左のような
ネジリの幹が特徴ですよね。
わりと勘違いされてる方が多いようなのですが、
あのネジリは自然になるワケではありませんよ!
生産者さんが3本のベンジャミンを3つ編みに
仕立ててるんですよ!
ねじねじ3つ編みされる前のベンジャミン。
これが、編み込まれていわゆる
“スタンダート仕立て”のベンジャミンになるのです!
なんと、小倉園さんは日本で最初にベンジャミンを3つ編みした人!!なのです。
まさに“Mr.ベンジャミン”な方です。
その、小倉園さんを講師にお招きして『フィカスセミナー』を4/15に開催します!
“実際にベンジャミンを編みこんでみよう”という体験コーナーの他、
フィカス(ゴムノキ)についてプロの方に色々お話を聞けるチャンスです。
仕立ての仕方・管理のコツ・病害虫の防ぎ方など色々な事を教えていただけます。
小倉園さんの『フィカスセミナー』は4/15(日)14時~15時半まで。
予約受付中です!
次回も小倉園さんレポート。
サンスベリア 【QアンドA】
今回はサンスベリアのQアンドA。
Q. サンスベリアが株元から倒れてきてしまいました。
A. サンスベリアが株元から倒れてくるというのは、根が腐っている可能性があります。
原因としては、水の与えすぎや、冬の冷え込みなどが考えられます。
腐っている株は処分し、水を与えるのをしばらく控え、暖かくなったら植え替えをしてください。
Q. サンスベリアの葉がだらしなく垂れてきます。
触ってもやわらかく、ピンとしません。
A. 原因としては、日照不足か水の与えすぎと思われます。
サンスベリアはかなり耐陰性(暗い所に耐える力)は強い方ですが、
長期間暗所に置いておくと葉が徒長してだらしなく垂れてきてしまいます。
また、水の与えすぎ(量ではなく、水遣りの回数)も徒長をまねく原因となります。
美しいサンスベリアを保つためには、適度に明るい場所(品種によっては直射日光は葉焼けします) に置き、
水は鉢土が完全に乾いてから与えるようにしましょう。
Q. サンスベリアが鉢いっぱいになってしまいまいた。
窮屈そうなので株分けしたいのですが。
A. 暖かい時期を選んで株分け作業をします。適期は4月中旬~9月中旬くらいまでです。
サンスベリアは「地下茎」という物で株が増えていきますので、地下茎を切断し、株分けします。
あとは、鉢の大きさに応じて株を植え付けていきます。気温が高ければ、まず失敗することは無いと思います。
サンスベリアの地下茎。
ズバッと切っちゃいましょう。
昔はこの状態で販売されてましたね。
ようはそれくらい丈夫ってことです。
Q. “ローレンティー”を葉挿ししたら黄色のふちどりが無くなって
緑になってしまいました。
A. サンスベリアは葉挿し(葉を土に挿して繁殖する方法)でも簡単に増やすことが出来ます。
しかし、葉挿しをすると出てきたものは先祖帰りして、園芸品種の“ローレンティー”でなく、
ただの トリファッシアータ(緑葉の原種)に戻ってしまいます。
“ローレンティー” のまま繁殖したい場合は、 葉挿しではなく、株分けで繁殖しましょう。
サンスベリア・トリファッシアータ
これが原種なので、葉挿しをすると戻ります。
Q. 葉挿しのやり方を教えてください。
A. 以下、手順をお教えします。
葉を5cmくらいに切り分けて・・
上下を間違えないように、下側に印をつけます
赤玉土に挿して出来上がりです。
水を与えて暖かいところで管理してください。
Q. 冬の間に株元から溶けたように枯れてきました。
どうしたらいいでしょう?
A. 冬の間に溶けたように枯れるのは完全に寒さが原因です。
サンスベリアは和名で「千歳蘭」と呼ばれますが、まだ暖房機器の発達していない 日本(江戸時代渡来)で
冬を越すために鉢から抜いてタンスにしまったことから その名がついた程です。
乾燥には非常に強いので、冬場に温度が確保できない場合は 完全断水して一切水を与えずに温かくなるまで待ちましょう。
Q. サンスベリアの種類を教えてください。
A. こちらは「マニアック・コレクション①~⑧」をご参照ください。
Q. サンスベリア、サンセベリア どっちが正しいの?
A. どっちも同じ意味でどっちも正しいです。学名がSansevieriaなので。
具体的に言うと、上記の Sansevieria はラテン語の学名で、 ラテン語の読みはローマ字読みと一緒なので
正確に読むとサンセヴェリアということになるのでしょうか?
ボクは断然サンスベリア派ですが。(理由は、略すとサンスの方が言いやすいから)
Q. どのくらい乾燥に耐えますか?
A. 自分の栽培経験ですと、トリファシアータ系やハーニー系はあまり乾燥させすぎるのは良くないですね。
冬季以外は鉢土の表面が完全に乾いたらたっぷり水をあげ、徒長防止に明るいところに置くのが無難です。
普通の観葉植物よりは乾燥気味に保つと葉が垂れなくてイイと思います。
ちなみに、生産者さんのところで見たサンスベリア・エリスラエーは1年半水やりしなくても平気だったそうです。
お店にあるサンスベリア“サムライ”も約2年水やりしていないけど全然平気ですね。
結論として棒状葉サンスベリアは乾燥に強い!という事で。
お店に鎮座しているサンスベリア・サムライ。
特大サイズです。
もう2年近くも水遣りしていないですが見ての通り
ピンピンしています。
ただ、2年で葉が2本しか出てきていませんが・・。
ほかにご質問などあればコメント欄にお願いします。
































































