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水遣り3年

今回は前回の続き。冬場の水遣りについて詳しく。

前回で、冬は水遣りの回数を減らす、と書きました。

 

なぜ、水を減らすのか?また、どのくらいあげて良いかわからない・・という事もあるでしょうから、

 

もう少し突っ込んでお話します。

 

 

まず、観葉植物として流通しているものは殆どが熱帯を原産国とするものが多いです。

 

その為、気温の低い日本の冬は非常に過ごしづらいので、生命活動が鈍くなるのです。

 

春~夏くらいの成長期であれば、どんどん水を吸って成長しますが、冬は休眠期になり、

 

たくさん水を与えられても吸いきれないので、なかなか鉢土が乾かず、それにより鉢の中の根が冷えて

 

低温障害や根腐れなどを起こし、枯れてしまうわけです。

 

では、どのように水をやれば良いか?

 

休眠期の観葉植物は非常に成長が緩やかになる為、あまり水を必要としません。

 

なので、いままで「乾いてからあげる」という事をやっていた方は、そこから更に3日ほど乾かしてから

 

水を与えると良いと思います。もしくは、葉がすこし下を向くとか、柔らかく萎れる、葉色が薄くなるなど

 

色々な水切れのサインを植物は出してきますので、そうなるまで待ってから与えても良いです。

 

根腐れは即死に近い状況で回復困難ですが、水切れならば水を与えればシャキッとなりますから

 

一度お手持ちの植物の乾燥限界を知っておくのも手かも知れませんね。

 

そして、水の量は『鉢の底から流れるまでタップリ』です。これは、鉢植えの植物の基本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←このくらいカラカラに乾かしてから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←タップリ鉢底から流れるまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←受け皿にたまった水は必ず捨ててください。

 

 

 

 

冬は水の量を控えるのではなく、あくまで回数を控えてください!

 

あげる量はタップリですぞ!

 

 

 


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